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Yardエディタの使い方
2024-11-07
約1893字
このページでは Yard のエディタの使い方を紹介します。
Yardは、Notionのようなブロックスタイルのエディタを採用しています。
ブロックには、テキスト、画像、リンク、リスト、テーブルなど様々な要素を指定できます。
どなたでも直感的に、文章の執筆がはじめられます。
ブロックの左の +
のボタンを押すとコンポーネントの一覧が表示されます。
エディタの行の先頭で /
を入力するとブロックメニューが現れます。
エディタ内の任意のテキストを選択するとテキストの上にメニューが現れます。
選択したテキストに対して、Bold, Italic, Strike, Code
, Link などが指定できます。
ブロックの左の ⋮⋮
のマークを押すとブロックをドラッグ&ドロップできます。
マークダウン形式のショートかっとも一部サポートしています。
(#
→ H1
、 ```
→ コードブロック
、>
→ 引用
など)
詳細は、後述します。
デフォルトのブロックで、プレーンテキストになります。
ブロックメニュー内の 大見出し
, 小見出し
から選択できます。
実際の記事を公開した際に、目次のタイトルにもなります。
ブロックの先頭で#
と入力すると 大見出し
が、 ##
と入力すると 小見出し
が選択されます。
の3種類のリストを使えます。
また、ネストすることもできます。
ブロックの先頭で、 -
を入力すると箇条書きリスト
が選択されます。
コードを書く際は、コードブロックが使えます。
記事として公開後に簡単なハイライトもされます。
ブロックの先頭で、 ```
を入力するとコードブロックが選択されます。
def hello_world():
print("hello")
hello_world()
引用
ブロックの先頭で、 >
を入力すると引用ブロックが選択されます。
のような区切りの線を ---
を入力し挿入できます。
列A | 列B | |
行1 | 123 | 456 |
メニューからテーブルを追加できます。
行・列の数も追加・削除可能です。
(現時点では、セルの結合は対応していません)
画像の挿入も可能です。
画像のサイズや左右・中央寄せなども指定できます。
テキストメニューから B
ボタンを選択すると太字になります。
**Bold**
のように *
2つで囲んでも太字にできます。
テキストメニューから I
ボタンを選択すると斜字体になります。
*Italic*
のように *
1つで囲んでも斜字体にできます。
テキストメニューから S
ボタンを選択すると取り消し線になります。
~~Strike~~
のように ~
2つで囲んでも取り消し線にできます。
テキストメニューから <>
ボタンを選択するとコード
になります。
Code
のように `
1つで囲んでもコード
にできます。
テキストメニューから 📎
ボタンを選択するとリンクになります。
# URLだけの行
https://yard.tips/toitech/articles/clsobaxlr0001s60gxk6e9gnk
# ポストのURLだけの行
https://twitter.com/jack/status/20
# x.comドメインの場合
https://x.com/jack/status/20
# YouTubeのURLだけの行
https://www.youtube.com/watch?v=WRVsOCh907o
# Speaker DeckのURLだけの行
https://speakerdeck.com/recruitengineers/meetup-toita
エディタの右の M↓
のボタンから 本文をMarkdwon形式でコピー
をクリックするとエディタ内のテキストがクリップボードにMarkdown形式でコピーされます。
エディタの右の M↓
のボタンから 本文へMarkdwon形式を取り込む
をクリックし現れるフォームにMarkdownを入力し、インポートするとエディタにMarkdownの内容が表示されます。
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